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ABOUT ME
小説のように、日常のささやかな場面が何かの暗示や、象徴的に映ることがあります。
その場面がどうして意味があるように感じたのか考えながら描き進めていくと
自分のテーマのようなものへ辿り着きます。
たとえば、気分のゆらぎや頭痛、家族の不自由さや、心の病などです。
それをありのままではなく、抽象化しひとつの物語の場面のように描いています。
1990 年大分県生まれ。
桑沢デザイン研究所デザイン専攻科 ビジュアルデザインコース卒業。
グラフィックデザイナーとして働きながら制作を始める。
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